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| 投稿1246 | ■Re:1245 ■Re:1244 無限遠調整方 日浦 2007/12/24(月)17:34 |
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日浦です， 説明不足のようで申し訳ありません． 一眼レフでは，基本的に，ミラーの反射面に対してフィルム面と，スクリーンのマット面が 対称の位置にあることが大前提です．これが満たされていますと，マット面でピントが合えば， あとはミラーを待避させてシャッターを開ければレンズの種類や被写体の距離にかかわらず ピントが常に合います． もしそれが達成されていても，今回おっしゃるように無限遠がでないと言うことですと， レンズのヘリコイド等のガタが考えられます．この場合，本来の問題（レンズ側）を対処せず 安易にマット面やミラーをずらして無限遠をずらしてしまいますと，上で書いたようにスクリーンと フィルム面の対称性が崩れますので，本末転倒，ということになります． まずは，スクリーンとフィルムで同時にピントが合うかどうかを確認されるのがよいと思います． ( ) |
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