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投稿1688 | ■Re:1687 カメラのフォーカス調整 れんずまにあ 2016/2/7(日)01:16

日浦さん、とてもすばらしい示唆に富んだ記事をありがとうございます。

> 赤窓を使った方法は,たぶんあまり類例がなく,ちょっとおもしろいので気に入っていますが,
> 実用的なのは内部に光源を仕込む方法で,もっとも精度がいいように思えます.

内部に光源という方法は、膝を叩いて感心しました。精度/実用性も高く、今後真似させていただきます。
未現像フィルムはオートマットのコマ送り確認目的で何本かありますが、それを利用できそうです。

それに3Dプリンタのピントチェッカーの具体的な概要が見られて有り難かったです。

お話変わりますが、アトム判の120ロールホルダーが出来ないか頭を捻っています。
既製品も存在するようなのですが、見たことがありません。
拙宅には127ロールホルダーがあり、使えないことはありませんが、やはり127は色々制約があり、120がつかえれば俄然便利になるのになあと。
ただプレートカメラはホルダーのフィルム面がかなりレンズ方向にあり、最近のグラフロックホルダーは焦点が合いません。
ベースボードカメラならレンズ前板を後退固定してフランジバックを合わせることもできますが、ストラット機や固定レンズ機には使えません。
フルスクラッチビルドで赤窓ホルダーを作るか。
既存ホルダ(例えばRB67用)または645スプリングカメラのジャンクを改造。
いずれにせよ圧版位置はかなり前進させる必要があるかも。などと構想だけで悶々としています。
制作時にはご紹介のピントチェック法が必ず必要になるはずですから、随分頭の整理になりました。

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