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| 投稿1693 | ■コニカプレス れんずまにあ 2016/2/13(土)22:15 |
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コニオメガフレックスのレンズがあまりに良いので、もう少し軽快なシステムでも使いたいなとコニカプレスを捜してきました。 それが3年前、標準90mmの無限が狂っていたり、肝心の58mmがなかなか入手出来なかったり。ようやく昨秋58をゲット。 したと思ったら90mm再調整です。 コニカプレスはフレックス等その後のマガジン交換モデルと異なり、撮影中はバック交換できません。 それを10年前は知らずにフレックス用に通販で220バックを買って、全く違うのに驚きました。 その220バックを生かしたいとも思いまして、とうとうボディがやってきました。 フレックス用の交換バックはその後20ドル前後でうじゃうじゃ見付けたので、互換のコニオメガラピッドｍシリーズにしてもよかったのですが、多少重くなるのが当初の目的に沿いません。 とはいえ、日中非交換バックといえど、重量があるカメラです。 コンペティターと思われるグラフレックスXLや、マミヤ７などより随分ずっしり来ますね。 コンパーチブルホースマンと代わる代わる使うと、便利さの代償を実感します。 さて、先日久し振り使うとえらい失敗してしまいました。 バックのカウンターを「LOAD」位置にしないでフィルム装填してしまい、巻き込んでから気付きました。 フィルム給装プランジャーに連動するレンズシャッターチャージレバーが噛み合っていないので、いちいちシャッターコッキングを手動でやらねばなりません。 しかも内部機構の位置があっていないのか時々ボディレリーズができない。 このレンズは外部からシャッターを切ることが出来ません。チャージはできますが。 撮影終わるまで我慢を強いられました。 帰宅後機構を確認し、今度からは失敗しないよう反省しました。 ( ) |
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