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投稿1849 | ■ソビエト製Lマウントレンズ ナースマン 2016/9/22(木)19:34

またしてもこちらでの投稿です。
ツアイス系の物は、キエフ用をLマウントに変更したものですね。
ということは、レンズの基本設計は、コンタックス(キエフ)用だと思います。
但し、フェド、ゾルキー共、ライカコピーなので、フラジンはそちらに合わせている。
もちろん、距離計も、ライカのコピー(初期のフェドは、先の投稿のように、フェド専用)それでも、基本的に、個体合わせだと思う。
ピントが?なのは、組み立て制度の問題では?
初期のフェドは板金。本体側、レンズ鏡胴部取り付け部にワシャーが入っている(此れは、初期ライカも同じ)ゾルキーはダイキャストですが、同じくワシャーが。さすがに、4,4K辺りになるとこなれている。
キャノンマウントが、微妙に違うのはセレナーレンズ時代(旧JIS時代)7は基本的に、ライカ規格だと思います。ネジコミに差があるのは、やはりソビエトレンズの制度の問題だと思います。私の、ライツのレンズは何の問題もありません。
7、Pにジュピター12を付けるのは危険。
7のシャッター幕は金属。皺があったり、バウンドするものは?です。
同じく、M3には着きますが、M5では不可です。
おまけ。ゾルキー4、4KのNo、初めの2桁は製造年(西暦)です。
此れには、記念品も多い。私の4は67〜です。軍艦部に赤で、ソビエト共産党50年記念の表示があります。
フェド1にもレッドスター等の表記があるものがあるが、これはほぼ、後年の偽造品。
巻き上げ、巻き戻し、シャッターダイアルが大型の、フェドシベリア成る物が、一時、珍品として扱われていたが、これも、ほぼ偽造品と思う。

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