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投稿1850 | ■Re:1849 ソビエト製Lマウントレンズ れんずまにあ 2016/9/24(土)22:29

ナースマン様、おでましいただきありがとうございます。

> 基本的に、個体合わせだと思う。

はい、25年前L39用Jupiter-9 2/8,5を購入するとき、店舗で白黒合わせ3本試させて貰い、無限が良いもの、中距離が良いが無限に合っていない個体、あまり合っていない個体があることを知りました。
その頃は無知で情報もなかったので、製造元や年式などをまるで確認していませんので情報として不完全ですが、後年変化も合わせて個体差が多いなあと思った覚えがあります。

> ピントが?なのは、組み立て制度の問題では?

それはそうなのかもしれませんが、J-9だけでも無限が合っていて、最短が後ピン個体を2本みたら、疑いたくなってしまいます。
J-9そのものは、小型軽量で明るく画質が良い、すばらしいレンズだと思います。
とりあえずJ-9を使う場合は、最短近くでは少し絞って誤差範囲を深度に入れるよう気をつけています。
主に使う3m前後はほとんど影響を感じません。

機種別にあげた仮説は手元にJ-3がなく、ソビエトL39RFボディもないので私個人では検証できません。
ナースマン様のご意見が拝聴できてありがたく思います。

> キャノンマウントが、微妙に違うのはセレナーレンズ時代(旧JIS時代)7は基本的に、ライカ規格だと思います。ネジコミに差があるのは、やはりソビエトレンズの制度の問題だと思います。私の、ライツのレンズは何の問題もありません。

なるほど、キヤノンは後にインチ規格に直しているのですか。
J-11をキヤノン7にネジ込んでいくと、切り子が出てきたのでぞっとしました。
M-Lリングには普通にねじ込めるのですが....

昔アルミを旋盤で素人切削したことがあります。バイトの先にアルミの刃が成長して、途中から切りすぎてしまいました。もっとゆっくり回転させないといけないとか。
アルミを綺麗に加工しているソ連メーカーは、熟練作業員が大勢いたのだろうなと思います。
それでも、マウントまでアルミにするのは、怖いです。

> 7、Pにジュピター12を付けるのは危険。
> 7のシャッター幕は金属。皺があったり、バウンドするものは?です。
> 同じく、M3には着きますが、M5では不可です。

えっ、そうなんですか。確かにJ-12は後玉がこれでもかというほど飛び出ています。
本家Biogonは後玉スリーブに入っていますが、J-12は剥き出し。
7のステン幕はそんなにあぶないですか。気をつけなければ。
後年のベッサLは、遮光のため二重幕になっていて、j-12は知りませんが色々と衝突しますが、7の皺入りもですか。
M5は持っていないので心配有りません(笑

> 此れには、記念品も多い。私の4は67〜です。軍艦部に赤で、ソビエト共産党50年記念の表示があります。

あ、67年の50はそういう意味ですか。
私のゼニット3Mのプリズムカバーにも50と三本煙突の巡洋艦マークがあります。これは値段普通とかわらない。

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