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投稿2106 | ■ブロニカ用分割撮影システムのテスト中 れんずまにあ 2017/7/1(土)21:24 |
Mamiya M645のスレッドで紹介致しましたFotodiox Rhinocamに、フォーカルブロニカのレンズが使えるようになりまして、現在テスト中です。 元からRhinocamを使おうとはしておらず、4x5フィールドカメラ用のα7用スライドバックを使うつもりで、まずコムラーテレモアx2のブロニカ用ジャンク(カビ)のマウント部分をスライスしてもらい、テヒニカ45用レンズボードに接合。 ところが計算ミスでどのボディでも、Sinarフレームでさえもスライドバックではアンダーインフ過ぎて無限が出ず、挫折。 ダメもとでRhinocamをスライドバックの代わりに設置すると、ヘリコイドでかなりオーバーインフ。 これは怪我の功名。∞が出ないタイプのコンパクトベローズをヘリコイドと交換すると、ほぼドンぴしゃです。 実はブロニカの自動絞りは、レンズ単体では開放でレバーを押すと絞られます。ヘリコイドは絞り込み機能がないので、レバーを押し込む必要があるのだけど、押し込み量は絞りによって変わるのでちょっとややこしいんです。めんどくさがっていたら開放しか使えない。 ところがベローズはスプリングによる絞り込み機構を持っていて、簡単に絞り操作ができるわけです。 これも怪我の功名。 大バヨネットレンズは、まあ後で考えよう。 ( ) |
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