←戻る i-mode | ■ この投稿を削除する ■ | 最後へ↓ ヘルプ? |
投稿2623 | ■Re:2622 フラッシュ多灯撮影 狸おやじ 2020/11/23(月)21:53 |
れんずまにあ様 早速のコメントをいただきありがとうございます。 > テヒニカを家族写真にお使いのこと,大変感心しました。 いやお恥ずかしい。 家人から問題視されているガラクタが,時には「役立つ」ことを示す必要(?)があり,正月や記念時に外に持ち出して撮影しています。今回は子供(娘)の成人式用で,無謀とは思いつつ室内撮影に挑戦です。(写真館の撮影が1~2万円もするので,そんなに高いなら駄目元で自前撮影という試みです。趣味と実益を兼ね,記念にもなる一石三鳥。ただし失敗すると非難轟々... ) > リモートセンサでカメラ位置から測光できるため、全体の露出は適正になるでしょう。 > スレーブ側の補助光をマニュアルにするなら、それを加味してメインライトが制御されることになります。 ここが良く分かっていませんでした。 「スレーブの補助光を加味してメインライトが制御される」ということですね。ありがとうございます。 > ただ発光時間が補助側のほうが長い場合は、メインが発光中断しても補助は光り続けるため、多少オーバーになる可能性もあります。 なるほど,発光時間が鍵ですね! メインライト(PE-36S)のマニュアルを見ると,光量の増加(1/128 -> 全量)で発光時間が増加する(1/12000 -> 1/650 s)。補助ライト(TT560)もほぼ同じ発光特性だとすると,補助ライトの発光量をメインの半分から1/4程度に抑えておけば,補助ライトが発光を終えた後,メインライトが「全体を適正露光にした状態」で停止する。よく分かりました。 > 外光オートを使わず、どちらもマニュアルで発光させるほうが確実です。 > フラッシュメーターがない場合は、設定が難しいですね。バウンスなのでGNが使えない。 フラッシュメーターを持っていないので,できればオートで撮りたい。 予備発光でメインの光量の出方(オートチェック)を見て,スレーブ光量を調整しようと考えています。 > テストフィルムが気軽に使えれば一番ですね。 > デジタル一眼レフをお持ちなら、それで追い込んでおくのも手です。PE36Sは新しいのでトリガー電圧が低く、電気カメラを損傷することもないでしょうし。 > シンクロしにくければ暗くしてオープンフラッシュすればいいのです。 デジタル一眼は使う予定は無かったのですが,光量バランスのチェックに使えますね。 セッティングが終わった段階で,同じ画角とF値にしたα7iiにリモートセンサを乗せて発光チェックをしてみようと思います(失敗時のバックアップにもなるので)。 > バウンスまたはディフューザーを使うと、GN36と20-30の小型フラッシュでは、レンズの絞りを十分絞れないのではないかと思います。 > バウンスよりも、トレーシングペーパーなどの拡散のほうが光量が多いとアドバイスされたことがありました。 ありがとうございます。光量は今後試し撮りをしながら調整していこうと思います。 補助ライトは買い足すことも考えていて(TT560は安価で3600円),トレーシングペーパーも検討してみます。 > 最後に老婆心ながら、フィルムを入れる前にアパーチャの後ろから、シャッターにちゃんとシンクロされてるかどうか最終確認を。 これは気付きませんでした。レンズの絞り越しに光が見えればokですね。 貴重なアドバイスとコメントどうもありがとうございました。 ( ) |
←戻る | Open!NOTES mini 1.1 (C) NetComplex Inc. | 先頭へ↑ ヘルプ? |