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投稿2631 | ■Re:2630 フラッシュ多灯撮影 れんずまにあ 2020/11/29(日)11:05 |
狸おやじ様、成功をお祈りしています。 > 「クリップオンストロボ本格ライティング: オフカメラストロボ撮影を基礎から学ぶ」 こんな本も出ているのですね。 高感度が当たり前になり、簡単なLEDライトで目視できるライティングが可能になって、ストロボは廃れたかと思っていました。 最近のストロボはTTLワイヤレス制御が簡単になり、試写で即時結果がわかるので、便利になりましたが、価格が昔の数倍以上するので最新ストロボを購入するのは敷居が高いです。モデルチェンジも早いし、デジカメはみんな持っていても、最新の純正ストロボを複数そろえている人はほとんどいないんじゃないかしら。 その反面、旧型ストロボはメチャ安で、もとから所持していた機材とあわせて旧型を活用したい気持ちです。 デジカメを使うとデータ取りが超楽ちんですから、マニュアルストロボの出番が飛躍的に増えています。 > やはりプロの方々はマニュアル設定+デジカメチェックを勧めています。(フィルムの時代はどうしていたのかな?) どんなに自動化が進んでも、光量比はなかなか思い通りにはならないのかな。プロはマニュアルのスタジオフラッシュの経験が長いでしょうから、オートに任せ切るのは勝手が違うかもしれませんね。 昨今のクリップオンの考え方も、高感度を前提に大光量スタジオストロボから、手軽なクリップオンに交換しただけでライティングの基本は従来通りというものではないでしょうか。 カメラ店でSL66を使ってブツ撮りするプロを偶然目撃したときは、ファインダーを覗きながらポータブルのコメットを何度も焚いて影の出方や反射を確認し、位置を変えたりテカリ取りをしていました。 それは特殊なエキスパートの例で、多分昔はポラロイドを切って、問題点を炙り出して対処していたと思います。 ( ) |
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