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投稿2668 | ■デジタルと銀塩 ナースマン 2021/4/19(月)19:05

皆様お久しぶりです。長年使ったM3。シャッター幕が外れ、修理が必要となった。
私自身、右目が白内障と黄斑変性。0,7倍以下のRFは?の状態です。
デジタルカメラ。CCD画素子が全て。画素数が上がり、周辺まで精密で破綻が無い。
レンズは、パソコン設計の非球面、ズームが標準。どんな焦点でも歪が無い。
明るさも、夜間迄ストロボを必要としない。写真として、何の問題も無い。
然し私の眼には、精密で硬すぎる。記録としては、スマホの画像で十分ですが?
銀塩カメラ。基本、手仕事による、精密機械。RF、1眼レフ。機械氏シャッター。
銀塩フイルム。基本、化学製品。サイズと共に、に進化も有った。
レンズ。人の計算による設計。基本光学ガラス。周辺部のボケ、流がある。
此れを如何に使うか?そこが個々の設計手腕。個性があった。此れが柔らかさ。
私は」ツアイスのレンズか好き。テッサー、ゾナー、トリオーター、ネッター。
国産ではヘキサー、ヘキサノン。周辺のボケ、流れ、共に味があると思う。
不思議なことに、最近、当時のレンズを、デジカメで使うことも流行っている。
銀塩で育った世代には、当時のレンズの味も懐かしいのかも?皆様如何思いますか?

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