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投稿2678 | ■Re:2677 デジタルと銀塩,ボケ方 ナースマン 2021/5/15(土)12:24

狸おやじ様
> 今後自分が好きなレンズの収差データを集めながら,球面収差と「ボケ味」の関係を確かめていこうと思います。
私、収差データまでは及びません。あくまでもフィーリングの範疇です。
例えば、ロライコードのトリオター。開くと周辺は流れていますが、中心部は尖鋭。
その為画像に立体感が生まれる。
これに対してネッター。周辺部までなだらかにボケる。
テッサーもほぼなだらか。 但し、スーパー6のF2,8は開くと流石に周辺が流れる。
F3,5の方は、開いてもなだらか。
ゾナーも開くと周辺部は流れる。 私はこの変化が好きなんです。 
これに対して、デジタル。非球面や内部コートを多用、周辺部まで乱れが無い。
加えて高画素、私には画像が硬すぎる。
そんな関係で、ルミックスにライカレンズを付けることも多い。
エルマー付けたり、ズマリット付けたり、結構銀塩レンズ的画像ができる。

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