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投稿2680 | ■ジャンクカラーネガをモノクロ現像してテストフィルムに れんずまにあ 2021/5/28(金)18:57 |
フィルム・現像料の高騰と種類削減に心と懐が痛むこの頃、安売り時に買い込んでいたコダックエクター100の120が、 裏紙数字の写り込みが起こり、本番には使い物にならない大ショック。 特に拡大率が大きな645だと目立ってしまいます。612で背景が明るいと気にならないのですが... 5本x5箱もあるんで頭抱えました。捨てようかとも思いましたが、テストフィルムとしてならまだ使いようがあります。 ただし120カラーネガ現像料が1本1300円で、カラーは諦めます。 友人がカラーネガを誤ってモノクロ現像されて、一応像は出るのは知っていました。 レンズのテストは、デジタルでステッチすると安上がりなのですが、ボディのテストはどうしてもフィルムを通さないとできません。 2本試しました。おおよその感触では、感度EI50、ミクロファイン24度10分でまあまあの濃度とコントラストになりそうです。 最初はアクロスと同様に6分半でやってみたら薄くて眠いネガになりましたので、いっそ10分でと。 もう少し詰めるべきでしょうが、作品用ではないのでコントラストは高いほうがよくわかります。 これでボディのシャッター幕ムラやバウンド、コマ間隔、絞り込み精度、速度のおおまかな比例関係などが確認できます。 キエフ60は結構精度が高いことが判明して嬉しかったりします。 ( ) |
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