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投稿2740 | ■水中ハウジングと水中カメラ efunon 2022/8/6(土)08:44

バブルの頃と違って、水中写真を取り巻く環境も激変しています。
特に、フィルムカメラ用の水中ハウジングは販売価格の1/10程度の価格で購入できるものも少なくありません。
勿論本来のフイルム撮影も良いのですが、デジタル機で波打ち際やシュノーケリングで簡易に撮影する位なら、
・水中ハウジング
・広角レンズ
・ワイドポート(接水面ガラスが平面なモノ)
・Pモード
で大抵のモノは撮れます。
 正確にハウジングとカメラが合わなくても、シャッターボタンを押す工夫さえできればOKです。
もちろん、50mmのマクロレンズとの組み合わせでも良いです。

 もう一つ。
Sea&Seaのハウジングの中にはSea&SeaブランドのSX-1000TTLというカメラがセットされたモノ有ります。
このカメラはリコーXR-10MベースのKマウント機で、このSea&Seaシリーズの中には 標準ズームの14mm F3.5 も用意されていました。
このレンズは紛れもなく旧SIGMA 14mm F3.5 。もし見つかればラッキーです。
レンズ側のマウントは電子接点付きなので、リコー(ペンタックス)のデジタル一眼レフで普通に使えます。

 砂や海水の心配をせずに、海での撮影がしたい時には一考の価値は有ると思います。

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